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2011年02月13日

FXで「両建て」は有効?

FXで「両建て」とは、同じ通貨ペアの「買い」と「売り」の両方のポジションを同時に取っている状態のことをいいます。

同じ量の「売り」と「買い」のポジションがあれば、片方の利益が出て、また片方では同じ量の損失が出るのですが、しかし両ポジションの利益と損失は相殺し合うことになります。
結果、「両建て」を行うと、トータル的には利益も損失もなく、「買い」と「売り」のポジションをそのまま持っておくことが出来るということになります。
いわば、損益決定の先延ばし、ということができるでしょう。

ちなみに、「両建て」ができるかどうかは、FX会社によってそれぞれです。
口座開設をする際に調べて確認をしておきましょう。

なお、「両建て」には、投資家の間でも賛否両論があります。

長時間、FXの取引画面に向かい合っていられない人は、リスク回避の方法をなるべく使いたいですから、両建てを取り入れるのも一案です。
ただし、両建てを考えるということは「自分の投資手法に自信がない」「自分の投資のスタート時点が間違っているかもしれない、と思いながら投資を続ける」ということでもあります。

その事実を受け入れながら、投資を続けていくのか?
自信を持って一からポジションを持つのか?

それは投資家の性格・好みなどによっても違いますので、よく考えましょう。
先輩投資家の意見を参考にすることも大事ですが、両建てについても「理解できないうちはしない」という姿勢が大事です。

ただし、先ほど、両建てを行うと損益はプラスマイナスゼロである、書きましたが、買いポジションと売りポジションのそれぞれのスワップの差から、必ず微量のマイナスとなります。
現在は、スワップは微々たるものですが、しかし長期に両建てを行う場合には、これには気をつけましょう。

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2011年02月06日

FXの様々な注文方法

今週はドル円、大きなドラマを見せてくれました。
雇用統計の結果で、非農業部門雇用者数が予想より大幅に悪かったことから、ドル円は一時的にドル売りに向かったのですが、その直後に前月発表分の数値の修正や失業率の大幅改善でドルが買い戻されました。

ボクは、ちょっと予想外の動きでついて行けなかったのですが、うまくトレードができていたのであれば大きな利益を出すことが出来ていたと思います。

うまくトレードができていたのであれば…

もし、今回紹介する注文方法を活用出来ていれば、感情に頼らずに自動的に注文が処理されているので、、、ということです^^


さてさて、それでは今回の記事に入ります。
FXには、これまで紹介してきた基本の「成行、指値、逆指値」の注文方法以外にも、様々な方法があります。
これらを活用できれていれば、今週末の動乱のような場面では、あらかじめ注文を入れておくだけで利益を出すことができます。

まずIFD注文です。
IFDと書いて「イフダン」と読みます。
『IF=もしも、もしかしたら』『D=done=実行する』という意味です。

たとえばIFD注文を使えば、「米ドル円が82 円になったら1 万通貨を買いで注文する」「その注文が通ったら次に、そのポジションを83 円になったときに決済する」というように、自分の決めた投資ルールにしたがって、事前に注文を出しておくことができるのです。


次にOCO注文です。
OCO注文は『One Cancel the Other』の略です。2つの注文のうち片方が通ったら、もう一方はキャンセルする、という意味の言葉です。

たとえば「米ドルのレートが80 円になったら買いポジションをとる。」「米ドルのレートが90 円になったら売りポジションをとる。」という2つの注文を出しておきます。
米ドルのレートが、80円〜90円の間で動いているならば、一方の注文が成立する瞬間がやってきます。
そうすると、もう一方の注文はキャンセルされます。

ちなみに、IFD注文、OCO注文を組み合せたIFO注文という方法もあります。


これらは、はじめから無理に活用する必要はありませんが、FXに長く取り組んでいると「こういう方法があればいいな」という思いが出てきます。
そのときに、探せば自分の投資ルールに合う注文方法が見つかることが多いので探してみてください。

posted by eS at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 注文方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月30日

FXの「指値注文」とは

先週は、S&Pが日本のソブリン格付けを格下げたりといったサプライズがあったり、、、と、いろいろ為替マーケットにドラマがありましたね。
日本のソブリン格付けが格下げられたことから、円は一時的に売られたけれど、すぐに買い戻され、最終的には売られる元の水準に戻して今週のマーケットを閉じました。
少し、先の読みにくい展開のように思います。


さて、今日のFX初心者講座に入りたいと思います。
今回は、FXの注文方法の内、「指し値注文」についてです。
FXに長期的に取り組んでいくのであれば、指値注文は必ず活用したいものです。

指値注文は、リミットーオーダーとよばれます。
指値注文とは、自分が買おう(売ろう)としている値で、前もって注文を出しておく方法です。

こうすることで「自分の買いたい値で買える」ということを実現できます。
リアルタイムで注文を出せない場合においても、事前に指値注文を出しておけば、マーケットでその値が付いた際に自動的で注文を処理してくれるので便利な注文方法といえます。

また、指値注文をすることにより「利益確定」を確実にします。
手動での利益確定を行う場合もあるのですが、この場合、「もう少し利益が出るのを待とう」という心理状態によく陥ります。
そうしますと、結果的に利益を取りこぼしてしまう、というケースが多くなります。
こうならないためには、指値注文によって、自分の狙っている利益額が得られることになった時点で、強制的に利益確定するのが良い方法であると思います。

FXには、指値、逆指値などの自動売買機能がありますし、自動売買機能で一度注文をしても、あとで何回でも修正をすることも可能です。
そのため、24時間相場に挑むという無理な生活から解放されるようになります。

FX以外に、サラリーマンなどの本業がある人は、自動での利益確定・損切りの機能を活用して、気持ちを切り替え、本業に集中することが大事です。
メリハリをつけてFXに取り組むことで、結果的には長くFXに取り組むことができ、利益を上げることにも繋がっていきます。

posted by eS at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 注文方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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